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Interview

社員インタビュー

カルチュア・エンタテインメント グループで活躍する社員たちに、担当業務、入社した理由、働く上での喜び、プライベートの過ごし方などについてインタビューしました。

  • Movie/Drama

    プロデューサーRisa E

    カルチュア・エンタテインメント

    Movie/Drama

    カルチュア・エンタテインメントカルチュア・パブリッシャーズ事業部

    プロデューサー

    Risa E

    作品製作におけるプロフェッショナルな方々と関わる、学びや刺激の多い仕事

    業務内容

    ドラマ・映画の製作委員会の幹事会社でプロデューサーをしています。作品を企画し、原作がある場合は出版社へ企画提案をします。監督にオファーし、制作プロデューサー・脚本家・出演者・撮影スタッフの方々などを相談しながら決めていきます。制作・宣伝に携わり、TV放送・劇場公開後の二次利用の展開までの全体スケジュールと予算の管理などを行って作品の成功を目指していきます。現在進行している映画作品は、企画から公開まで約2年かけていますが、それ以上の年月をかける作品が大半かなと思います。映画を作り上げ広めていく中で、原作者・出版社・監督・脚本家・出演者・撮影スタッフ・制作会社・配給/宣伝担当者・製作委員会の出資会社など、多くの関係者の皆様と関わります。

    • 入社した理由は?

      前職は、広告代理店でアニメのプロデューサーをしておりましたが、実写のドラマ・映画の幹事会社におけるプロデューサーに挑戦したかったので転職活動をし、入社いたしました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      いろんなジャンルの本や漫画を読んだり、映画・ドラマを観たりしながら、企画を妄想するのが楽しいです。作品製作におけるプロフェッショナルな皆様とご一緒にお仕事させていただくと、常に学びがあり刺激をいただいて自分も頑張ろうと思います。また、舞台挨拶などで、観客の皆様が喜んでいるお姿を拝見した時は、とても嬉しいですね。

    • 今後の目標は?

      2024年3月5日放送スタートのMBS/TBSドラマイズム「恋をするなら二度目が上等」と、2024年6月21日公開の映画『朽ちないサクラ』をたくさんの皆様に御覧いただくことです。また、新しいことに挑戦する気持ちをこれからも持ち続けていきたいです。

    • プライベートの過ごし方は?

      休日のルーティンは、「カフェラテ片手に自然をみつつ散歩」⇨「サウナ」⇨「映画かドラマをずっと観る」です。今年の目標は「旅行」をたくさんすることです!

  • Music

    プロデューサーArata M

    アース・スター エンターテイメント

    Music

    アース・スター エンターテイメントメディアミックス事業部

    プロデューサー

    Arata M

    熱量のあるメンバーと前例のないプロジェクトに挑戦する面白さ

    業務内容

    『ウタヒメドリーム』という音楽プロジェクトにおいて、プロジェクトマネジメント、楽曲のプロデュースとディレクションを担当しています。具体的には、プロジェクト全体の進行管理、リソースマネジメント、プロジェクト責任者の選曲を元にコンセプトやキャスト等を相談し決めていく楽曲の企画や、キャストを含むプロジェクトに関わる方々へ企画を伝達し、技術者やスタジオの手配など音楽制作に係る進行、品質管理、また、楽曲の収録と収録後のミックス・マスタリング等を音楽技術者と進めていく楽曲制作の監修業務を担当しています。 キャストや音楽技術者、広告代理店やメディア、また権利元や法務など、様々な職種・業界の方々と関わっていき、プロジェクトの成功を目指します。また、プロジェクトを開発して終わりではなく、SNSの反応などを見て、世の中の状況に応じて最適の対応をする運営の役割も担っています。

    • 入社した理由は?

      前職ではゲーム会社でソーシャルゲーム制作に携わっておりましたが、“ゲーム”という領域に限らず幅広いコンテンツ制作にチャレンジしたいと思い転職を決意いたしました。<なろう作品>という強みを武器に、メディアミックス展開を仕掛け、作品と、そして会社の成長を図ろうとしている会社のチャレンジ精神にとても魅力を感じました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      『ウタヒメドリーム』プロジェクトのコア要素である“音楽”においての責任を担っているという点で、大きな喜びを感じます。何より、プロジェクトメンバーの熱量が凄まじく、そういった方々と現場で一緒に働くことができることに魅力を感じています。このようなプロジェクトは前例がないので、大変ではありますが、試行錯誤しながら新たな道を作っていけることはとても面白いですね。

    • 今後の目標は?

      まずは『ウタヒメドリーム』プロジェクトを成功させることが目標です。また、やってみたいことは常に頭の中にあるので、いずれは自分の企画を立ち上げてみたいと思っています。

    • プライベートの過ごし方は?

      ワインが好きで、休日は必ず飲んでいます。また、神社仏閣巡りも好きです。よく車で山奥の神社に行き自然を感じながらリフレッシュしています。

  • Media

    営業Shota K

    CCCメディアハウス

    Media

    CCCメディアハウスメディア・プロモーション局 広告部

    営業

    Shota K

    担当記事が読者に届いたと感じる時、喜びを実感

    業務内容

    『Pen』や『madame FIGARO japon』、『Newsweek Japan』といった雑誌媒体において、商品メーカー、ホテルやイベントなどの新規サービス、等のタイアップ広告の企画や、進行管理を担当しています。ファッションやグルメ、家具やホテルなど、様々なジャンルのクライアントから受けた依頼や予算の中で最適な商品・サービスのPR手法を考え、撮影場所を手配するなど、企画から記事の掲載まで全体の進行管理を行っています。クライアントからターゲット層や大まかな掲載イメージの相談を受け、それを元にターゲットに届きやすい内容、理想のイメージに合った撮影方法や場所・起用俳優などを編集部と話し合いながら提案します。また記事完成後もSNSの投稿や広告のマーケティングを活用し、完成した記事をより効果的にターゲットに届くようにサポートします。掲載終了後も、広告接触率等の集計を行って費用対効果を測定し、次に向けて更に媒体価値を高められる手法をクライアントに提案します。

    • 入社した理由は?

      母が雑誌の編集ライターとして働いており、幼い頃から雑誌やメディアに触れる機会が多くありました。その影響もあり、自分の生活の中で身近な雑誌を制作している当社で、学生時代にアシスタントとしてアルバイトをしていました。働く中で、エンタメを企画し、作り上げていくことに魅力を感じ、最終的に就職先として選びました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      担当した記事が誌面に掲載されているのを見た時、また、読者の皆様にしっかり届いていることを実感した時に喜びを感じます。一方で、クライアント、広告代理店、カメラマン、ライターなど関わる人数が多いため、スケジュール調整など、大変な面もあります。関わる方々全ての希望に沿うことは難しいのですが、折り合いをつけながら上手く進めていくのが我々の役目ですから、どのようなケースでも柔軟な対応ができるように努めています。

    • 今後の目標は?

      企画をスムーズに進めるノウハウを身につけたいと思っています。長年経験を積まれてきた方ほど、何かトラブルが生じたとしても、その場ですぐに代替案を提案するなど、機転を利かせて対応されています。私も、そのような柔軟な対応ができるよう、経験値を積み上げていくこと、そして頭の回転を速めていきたいと思います。

    • プライベートの過ごし方は?

      お酒が好きなので、休日は友人と飲みにいくことが多いです。お酒は、特にビールと日本酒が好きです。また、最近は体を鍛えるために、週一回はジムに通って筋トレやランニングをしています。

  • Merchandising

    企画・制作Kayoko Y

    カルチュア・エンタテインメント

    Merchandising

    カルチュア・エンタテインメントIP事業部

    企画・制作

    Kayoko Y

    “好き”がアイデアや企画に生きる仕事

    業務内容

    IP(知的財産)を使用した『Tカード』やグッズの企画・制作を行っています。各プロジェクトのリーダーの企画案を元に、商品企画メンバーで企画と販売戦略を立て、アイテムが決定したら社内や外部のデザイナーにデザインを依頼します。デザインイメージの作成、サンプルの作成の過程で、IPの権利元にも監修を経て、社内の調達チームや営業チームと連携し商品化を実現します。私は主にファンシーキャラクターやSNSで話題のキャラクター、韓国などのアーティスト関連グッズ等を担当しています。

    • 入社した理由は?

      昔からアイドルや音楽が大好きで、そういったエンタメのおかげで楽しい経験をたくさんしてきました。同じように体感する人々に何かハッピーを提供できるようなお仕事をしてみたいと思い、カルチュア・エンタテインメントに入社しました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      韓国系アーティスト関連や、推し活アイテムを担当することが多いのですが、自身もターゲットの一人なので、“好き”がお仕事のアイデアや企画に生きてくることに喜びを感じますね。『自分だったらこういうモノが欲しい』、『こういうものがあれば推し活が楽しくなるのではないか』と日々の推し活を積極的に仕事に活かしています。

    • 今後の目標は?

      個人的な目標としては、自分が携わった商品だと知らずに友人が使っている姿を見ることです。それくらい世の中で定番となる商品を生み出したいです。Tカードやトレーディングカードをアクリルスタンドと一緒に"飾る"「アクスタ付きカードスタンド」という商品を開発し、現在Tカード関連グッズとして定番になっていますが、今後、トレーディングカードやアクリルスタンドに代わる新しい推し活グッズを企画し、世のトレンドを作ることも目標の一つです。

    • プライベートの過ごし方は?

      全力で推し活をしています!某男性アイドルグループが大好きで、ライブやイベントに足を運んだり、オタク仲間と鑑賞会、聖地巡礼をして楽しんでいます。いつか、自分の推しにまつわるアイテムも制作できればいいなと密かに思っています。

    ※2024年4月22日以降Vポイントカード

  • Back office

    法務Daisuke U

    カルチュア・エンタテインメント グループ

    Back office

    カルチュア・エンタテインメント グループリスクマネジメント部

    法務

    Daisuke U

    エンタメに関する様々な契約を取り扱い、事業を法律面でサポート

    業務内容

    カルチュア・エンタテインメントグループ(以下CEグループ)全社の契約書作成・修正から、トラブル対応のサポート、弁護士との相談窓口、簡単な登記手続きや商標の取得手続きサポート等、企業法務に関する多岐に渡る業務を行っています。特に当グループでは、映像作品やイラストの制作契約、グッズの製造契約から、出版契約や各種著作物のライセンス契約など、エンタメに関する様々な契約を取り扱っています。また、新規事業を開始する際は、事業部門とコミュニケーションをとり、契約書や法律面でのサポートを積極的に行っています。その際は、事業部門が考えているスケジュールも意識しながら、適切な契約書を提示できるように、また法律違反とならないように、「なにをするのか?」をきちんと聞き取れるように注意しています。

    • 入社した理由は?

      日常にあふれている映画、アニメ、書籍、コミックなどのエンタメを取り扱っている会社とのことで、「面白そう」と思い求人に申し込みました。また、ロースクール在学中に著作権法を専攻していたこともあり、自分の知識も十分に生かせる会社だと思いました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      トラブルを対処し、なんとか問題解決に導けた時は安堵感とともに、喜びを感じます。また、事業部門の新しいプロジェクトに関する契約書を一から作成する場合、プロジェクトがスムーズに進行して無事にローンチした際にも達成感を感じます。自分が新しいプロジェクトの立ち上げに少しだけ関与できて、会社に貢献できていると実感できるからです。

    • 今後の目標は?

      法務として目標は、グループ会社の契約の締結率を向上させることです。特にCEグループでは著作権関連の取引が多いため、契約書の適切な取り決めが重要であり、リスク管理を徹底しています。私個人の目標としては、司法書士の資格を取得することです。これは私の人生の夢の一つであり、叶えられるよう頑張りたいです。

    • プライベートの過ごし方は?

      娘が生まれたばかりで、夫婦で育児に四苦八苦しています。「はじめてママ&パパの育児」(主婦の友社発行)を購入して勉強しています!

  • Back office

    ITYoshihiko O

    カルチュア・エンタテインメント グループ

    Back office

    カルチュア・エンタテインメント グループIT企画部

    IT

    Yoshihiko O

    安全で快適に働けるオフィスIT環境を作り、グループ全社をバックアップ

    業務内容

    社内ネットワーク環境の整備と改善、PC・スマホなどのデバイス管理、グループウェア(社員の円滑な情報共有と業務効率化のためのツール)やワークフローシステム(社内の申請・承認手続きを自動化する仕組み)の運用管理、日常的な社員のITサポート対応など、社内のITに関わる様々な業務を行っています。社員が働きやすいIT環境を作るために、常に複数のプロジェクトが進行していますが、直近ではIT企画部の重要課題として、主にネットワーク(Wi-Fi)の高速化、ワークフローシステムの導入拡大に取り組んでいます。

    • 入社した理由は?

      前職では放送・映像配信システムの運用会社で10年ほど、SaaS導入推進や社内の業務効率化プロジェクトのリーダー、運用チームのマネージャーをしていましたが、カルチュア・エンタテインメント(以下CE)ではもっと幅広いIT 領域に関わる仕事ができそうだったことや、もともとエンタメやカルチャーが好きだったことから、縁を感じて入社を決めました。

    • 働くうえで喜びを感じる瞬間は?

      何かコンテンツを作ったり売ったりするのとは違って、ITインフラの仕事は日々滞りなく運用できることが求められますし、CEグループ全社員の働く環境に関わっているのでプレッシャーも感じます。しかし逆に言えば、ひとつの小さな改善でも全社員に好影響を与えることができる、という仕事の仕組みがすごく面白いですし、喜びとやりがいを感じます。

    • 今後の目標は?

      CEグループをひとつ屋根の下にまとめるための新しいITインフラ環境構築を引き続き推進し、高速なネットワークや充実したITサポートなどを通して、社員の皆さんが安全が快適に働けるオフィスIT環境を作ることが当面の目標です。そして、次のステップとしては業務自動化や事業部領域のITサポートなど、攻めのIT企画をしていきたいですね。また、個人的には社員を支える管理部門の仕事が好きなので、いずれはITだけに限らず幅広い領域で会社を支えることができる存在になっていきたいと思います。

    • プライベートの過ごし方は?

      家族で出かけたり、趣味の音楽活動をしたりしています。大学時代に組んだバンドは約20年間活動を続けていて、自分は独学で始めたシンセサイザーを主に担当し、作詞・作曲やDTMでの編曲も行っています。遠方に住んでいるメンバーもいますが、毎月1回は必ず集まって練習して、年に1,2回はLIVEを開催しています。また、数年前からレコード収集にもハマっていて、たまにDJをやることもあります。