趣味のクルマを楽しむカー・マガジン「ティーポ」400号 1月6日(月)全国書店にて発売!
Product
カルチュア・エンタテインメント株式会社 ネコ・パブリッシング事業部は、趣味のクルマを楽しむカー・マガジン「ティーポ」400号を1月6日(月)に全国書店にて発売しました。
1989年に創刊した自動車専門誌ティーポは、お陰さまをもちまして2025年1月発売号で創刊400号を迎えることが出来ました。ティーポはこれまで国内外新旧問わず、趣向性の高い様々なクルマを誌面で扱ってきました。自動車趣味を探求する専門誌として、クルマの紹介だけに留まらずオーナーやイベント、グッズといった様々な楽しみ方を提案してきました。編集スタッフ自身も自動車趣味を楽しんでいるのもティーポの特徴です。
付録・特集内容
●特別付録「遠藤イヅルさん2025年オリジナルカレンダー」
本誌を始め様々な自動車メディアで活躍する遠藤イヅルさん。マニアックな視点から繰り出す車種選択、そして全てのイラストが新たに描き下ろされたものとなります。
●巻頭特集「バンザイ創刊400号!」
「スポーツカーの未来」
100年に一度の大変革期といわれる自動車産業。EVシフトなどクルマの在り方が大きな転換期を迎えた今、スポーツカーはどう変化していくのだろうか。2023年にマツダが発表したICONIC SPと共に未来のスポーツカーを探る。
「当時ときめいたクルマは今も輝いているのか?」
ティーポが創刊された1989年は、バブル景気もあって個性的なクルマが誕生・輸入された年でもあった。当時誌面を飾った憧れのクルマとその後継モデルを揃え、そのDNAが引き継がれているのか検証した。
「77歳セブンで七里ヶ浜を目指す!」
創刊編集長の山崎氏と2代目編集長の嶋田氏が、ケータハム・セブンに乗ってプチドライブへ。ティーポには欠かせない存在であるセブンに乗り、創刊当時そして今思うことを語ってもらった。
「オレ達の24時間」
ティーポといえばクルマを使ったお遊び企画も欠かせません。賛否両論あるEVですが、24時間ひたすら走り続けることでEVを独自に検証。24時間でゴールする予定が、いろいろあって29時間も走ることに……。
「ティーポ写真館」
ティーポで撮影するフォトグラファーの方々による渾身の一枚を紹介。それぞれ様々なシチュエーションと共に、当時の思い出も語っています。本気の一枚を是非ご覧ください。
「ドラマチックシーン」
ティーポ創刊初期の頃から長年に渡ってレギュラーページ展開された「ドラマチック・シーン」が復活。クルマのグラビアページとして、写真そして本文にこだわった6ページを是非ご覧ください。
仕様・体裁
タイトル :ティーポ400号 2025年2月号
定価 :1,200円(本体1,091円)
発行年月日:2025年1月6日
URL :https://www.neko.co.jp/magazine/ティーポ400