雑誌『madame FIGARO japon 2025年9月号』

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関与領域:出版

本は友だち、書店は遊び場。

最近、じっくり読書する時間を持てましたか?
本のページをめくり、その世界に没入することは「知の冒険」だ。
情報や言葉はスマホをはじめ、デジタル優先の日常にあふれているけれど、作者や筆者が届けたい想いをまとめた「本」のメッセージは、受け手であり読み手である私たちの人生を何倍も豊かに濃くしてくれる。
テーマに基づき本好きが選書したリスト、作家とは何を思って物語を紡ぐのか、本を大切に扱う「書店」という場所はどれだけ素晴らしい出合いがあるか――。
集のページをめくり、本の魅力と再会しませんか?

美しさの中にも芯の強さを備えたパリジェンヌのように、多面的な魅力が詰まっている雑誌『フィガロジャポン』。
ファッションとアールドゥヴィーヴル(暮らしの美学)を基本に、物語性を大切にした記事を、ロマンティックを愛するみなさんへお届けします。

作品情報

CULTURE
本は友だち、書店は遊び場。
いま知りたいことを、本の中に見つける。
キレイになりたい。長田杏奈
いま読みたい韓国文学。原田いず
家族やパートナーとの関係性に悩んだら。村井理子
子共の頃の視点を取り戻したい。小林エリカ
結婚してもしなくても。山崎ナオコーラ
大人の恋。山崎まどか
フェミニズムについて、あらためて知りたい。柚木麻子
2025年、読むべきビジネス書。羽生祥子
男の現在地を考える。武田砂鉄
あえて嫌な人、嫌な気分を読む。辛酸なめ子
やっぱり猫が好き。坂本美雨
断然犬派! 竹本祐子
音が聞こえる!? 名曲を読む体験。いしいしんじ
絵画の世界へ没入する。住吉智恵
怖い。夜馬裕
考察&伏線回収が見事な本。小川哲
もっとお金を稼ぎたい。申真衣
お洒落になりたい。栗野宏文
自然と環境、何が起こっているの? 福岡伸一
日本社会のいまを知る。荻上チキ
弱くてもいいじゃないか。紅甘
病にかかった時に救いになる本。瀧晴巳
笑える! 花田菜々子
孤独死が怖い。ひとりで生きるとは。小林久乃
読むだけでお腹が空いてくる。平松洋子
ひとり旅のおともに。角田光代

朝井リョウと辻村深月、私たちが小説を書く理由。
読むことは、語ること ── ミュウミュウが贈る女性たちの文学サロン。
感性を揺さぶる、アートブックの世界。

 

[ 綴じ込み ]

本と出会う場へ。


BIJOUX

長澤まさみ、ティファニーと美しいひと。


MODE

ディオールが描く、メタモルフォーゼの魅惑。

 

BEAUTÉ
ビターな秋にときめく色を。

 

CULTURE
邦画が豊作!カンヌ国際映画祭2025リポート。
カンヌ国際映画祭と歩むジュエラー、ショパール。

 

ART DE VIVRE
アールドゥヴィーヴルへの招待 vol.4 ファッションデザイナーを育んだ、家族との物語。

 

[連載]
齊藤 工 活動寫眞館 97 アイナ・ジ・エンド
portrait クリエイターの言葉 ダミアーノ・デイヴィッド( ヴォーカリスト )/ パヤル・カパーリヤー( 映画監督・脚本家 )

  • 出版社 ‏ : ‎ CEメディアハウス (2025/7/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2025/7/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 雑誌 ‏ : ‎ 152ページ
  • 寸法 ‏ : ‎ 29.7 x 23 x 0.7 cm
フィガロジャポン創刊35周年 −アールドゥヴィーヴルへの招待−

創刊35周年を記念し、「−アールドゥヴィーヴルへの招待−」と題した特設サイトをオープン。

読者&ユーザーの皆さまを暮らしを豊かにする体験の場にご招待します。

 

🔗フィガロジャポン創刊35周年記念サイト

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